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目的半分、暇つぶし半分。

文章力をあげるため、そしてなにより暇つぶし。

テーマ 「掃除」 就活でしなかった自己分析

前回は他己紹介をやりました。kyonhang.hatenablog.com

ちょっと余談のつもりが、ノッてきてしまい約2600文字を書き上げるという予想外の事態に。

でも、いいじゃないか。別に誰が困ると言うんじゃなし。ブログは頭の中の想いを文字へと変換する場さ。とにかく書け、書きまくれ。下手な鉄砲、数打ちゃ当たれ!

前回の記事執筆時はこう思ってました。でも「掃除」と言うテーマを掲げたのはほかならぬ、私です。テーマを掲げた人間が書かないというのはちょっと、アレだよな。そんな罪悪感から今度こそ、「掃除」をテーマに書きます。連続して同一人物(K)が記事を書くことになるなんて・・・。いや、自分で蒔いた種は自分でしっかりと刈り取ります。さぁ、ゆくぞ!




掃除、それはイライラさせるコトバとの遭遇。
掃除、それは終わりの見えない無限ループ。

以上、Kが掃除に抱いている主観です。おわかりいただけるでしょうが、掃除は嫌いです。 今回はなんで掃除がイヤなのか、自己分析してみます。

掃除のここがイヤだ その1 「ついでに」



「掃除機かけたからさ、あんたもついでに掃除機かけちゃいなよ」

イライラする、この「ついでに」ってコトバ。だって、他人の事情に勝手に割り込んできて、「ついでに」はないでしょう。例えば、1人で電機屋に行ったとします。家電製品を見る「ついでに」、パソコンコーナーに立ち寄ろう。これならわかります。「ついでに」やることは本来やらなくてもいいことです。でも、それが本人にしか影響を及ばさないんだったら何も憂慮することはない。やろうが、やらまいが本人の勝手です。

ただ、2人称になると話が変わってきます。

「ついでに」〇〇しといて。

言われた方は「ついでに程度でオレをふりまわすんじゃねぇ」と受け取ります。重要度の低い事項だから、「ついでに」となるからです。オレ、久々の休みで疲れて寝てるんだよ。なんで、あんたの掃除機をかけた事情に合わせなきゃならないんだよ。いまじゃないとダメなんかい、それ。

「ついでに」っていうのは本来やらなくてもいい、いわば寄り道です。寄り道はその道を通る人間が乗り気であることがまず、第一条件なはず。であるからして、「ついでに」で他人を巻き込むんなら、そいつが乗り気かどうか判断してから言ってくれ、そうでないなら「ついでに」何て使わずに、〇〇しといて、の一言だけでいい。

掃除を半強制的に迫られるたびにいつも思います。人を巻き込むんなら、「ついでに」なんてコトバはやめましょう。より正確に言うなら、異なる状況、境遇にある人を巻き込むんなら、「ついでに」なんてコトバはやめましょう。寝ている人間をムリに掃除に巻き込むないで!! あぁ、日本語むずかしい。



掃除のここがイヤだ その2 無限ループ

日曜になったら、朝早く起きて掃除をしようと、常は考えているが、さてその日曜が来て見ると、たまに悠くり寝られるのは、今日ばかりじゃないかと云う気になって、つい床のうちでぐずぐずしているうちに、時間が遠慮なく過ぎて、ええ面倒だ、今日はやめにして、その代り今度の日曜にやろうと思い直すのが、ほとんど惰性のようになっている。


これは夏目漱石の小説、「門」の一節をもじったものです。「朝一番に湯に入る、銭湯に行く」というのを「掃除」に置き換えてみました。すると、不思議。ぼくの思いと寸分狂いなく重なります。

朝一番に銭湯に行くより、掃除の方が重要度は高いんですよね。掃除しないと何がどこにあるかわからなくなるし、清潔とはいえない環境で過ごさなきゃならんですから。だけどやる気はゼロ。

だってどのみち、汚れるじゃないか。綺麗に掃除をしたとして、最初のうちはキレイを維持しようと頑張る。でも、そのうち雑になっていって「このまた日曜にキレイにすればいい」、でまた掃除する、維持しようと頑張る、雑になっていく・・・・

こんな不毛な無限ループを続けるくらいなら汚くていいや。いや、汚いからこそ、体が順応して強い体が出来上がるんだ。それに、部屋が汚いからといってモノをなくしたとかいうことはないからいいのさ。そういうわけで、掃除の優先順位はおのずと低くなる。そしていつまでも掃除というタスクは未処理のまま、来週へと持ち越されるのです。

なんで自分は掃除嫌いなのかを分析してみました。とすると「ついでに」が嫌いということは他人から干渉されたくないということで、また無限ループがイヤだということは意味のないことはしたくないと思っているから、ということなのでしょう。おぉ、明らかに合理主義者ですね。哲学を学んだだけのことはある分析結果となりました。

今回、「掃除」をもとに自己分析してみました。Kとはこういう人間です、めんどうなやつですが「ついでに」付き合ってやってください。以後よろしくお願いします。




編集後記


他己紹介をしたならば自分がどういう人間なのかを書きたいという欲望と「掃除」というテーマと併走して書いてみました。
うーん、なーんか中途半端になっちゃったな。自分で決めたテーマではあるけど、「掃除」はあかんなぁ。それに併走書式をやるには、まだまだ実力不相応だ。前回より劣る手応え。次のテーマで挽回せねば。